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島根県その2 松江の近代建築をぶらり、出雲そば一色庵 [人気記事]

GW前半、島根県松江市へ行って来ました。

旅のお楽しみ。松江市の近代建築をぶらり紹介します

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出雲ビル 昭和12年のものです




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ルビ雲出 と右から書いてあります。

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中には入れませんでしたが、なかなかお目にかかれない形のポスト。

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いづビル と愛称が書いてあるレリーフも素敵。

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出雲ビルの近くにあります。松江バザー。
銅版の看板建築です!


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松江大橋近くです。 蔵をリフォームしたカフェ。

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朽ち果てつつある、日本家屋。空き家です

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近くにいたワンちゃん。

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何の建物かは不明。空き家です

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トラヤ紳士服店、昭和7年です。
二階建てですが装飾が凝ってますね。

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色あせた看板も素敵。


島根県 松江市 ぶらり - Google マップ - Mozilla Firefox_2013-05-05_17-55-53
近代建築探しには、Googleマップであらかじめ行きたい地点を登録して使っています。

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かげやま呉服店。 明治35年。蔵のような重厚な窓が印象的。

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とてもいい風景があったのでパチリ。

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「筋違橋」 すーじい?橋? いえいえ。「すじかいばし」が正解です。

この先に松江城があるのですが、直進している道路がこの橋で突き当たるようにかけられています。
筋を違えることで、敵の襲来を妨げる役割があるとのことです。
なるほどね~。すーじい橋。

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浅野小児科医院(大正元年)

エントランスの四本の柱や窓の格子模様など、繊細に作られてますね!素敵です。

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カラコロ工房(旧日本銀行松江支店) 昭和13年。

これは横浜にもありそうな、立派な物件です。

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内装も風格が感じられます
みやげ物やカフェなどが入っていました。


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黒く塗られてしまった看板建築。 ブティックが入ってました
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蓬莱荘。 明治時代に料亭旅館として建てられたそうで、離れの建物がお蕎麦屋さんになってます。

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一色庵さんです。 ちょうどお昼時だったので、並んで入ります。

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お茶じゃなくて蕎麦湯がいきなり出てきます。
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ビールもぐびぐび。

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出雲そばの「割子そば」を頂きました!

蕎麦の実を殻ごと挽いてつくるそうで、色が濃くて香ばしいです。
出汁を直接かけながら食べるのが新鮮。

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キョンキョンさんは、釜揚げタイプのあたたかい蕎麦。
隣に座ったオジサマに教えてもらって、直接出汁を入れながらたべました。

近代建築めぐりはここまで、
この後は松江城へ参りま~す

続く
初日
島根県へ行って来ました。豚テキとビールで乾杯


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