カンカラ三線ぐゎ～(5)完成！

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オイル塗装～乾燥が終わり、組み立てて完成！

棹は裏側を手になじむように細くして、表は滑らかに削りました。　
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カンカラ三線ぐゎ〜(4)オイル塗装の巻

ヤスリによる表面仕上げがおわり、いよいよ塗装に入ります。

今回は木の風合いが出て、しっとりと光沢が少なく、経時変化による「変色が出る」ことを期待して、アマニ油を塗ることにした。

紙ヤスリ仕上げ後に水に濡らし一晩乾燥すことで、木の気孔を開かせる。
アマニ油をたっぷり塗って240番の耐水ヤスリで研磨し、油を拭き取り一晩乾燥・・・・

再びアマニ油を塗り400番のヤスリで研磨、拭き取り、一晩乾燥。
この工程を二回行いひたすら乾燥………３日経ちますがまだアマニ油が少し手につきます。

カラクイも同様に油塗装、研磨をおこないます。

だんだん棹の木目がハッキリ、アイヌの文様もクッキリ出てきました。 木の節も出てきて、ハンドメイド感たっぷり(^-^)

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カンカラ三線ぐゎ〜(3)カラクイ追加工の巻

カラクイとは弦を巻き付けて音程をチューニングするための部品。

左が買ったばかりの状態で、カッターナイフと紙ヤスリで形状を整えているところ。

先端部は棹に挿入される部分なので削らないようにテープでマスキングしています。

だんだん形ができてきたぞ〜(^O^)

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カンカラ三線ぐゎ～(2)天に彫り物

”天”(ヘッドのこと）には、かねてから構想していた、アイヌの文様を彫刻刀で彫った。
いちおう、道産子なもので。

「シクウレンモレウ」という名前の文様のつもり
棹材が柔らかくて、文様が崩れそうになり彫りにくかった。

さて、文様を彫り終えたので、カラクイの加工と、仕上げ（塗装）に入ります。
どうなるか楽しみ！

参考リンク　アイヌ文様
http://www.waseda.jp/aizu/col4a.html
http://www.ainu.info/kihon_monyou.html

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カンカラ三線ぐゎ～(1)作成中

カンカラ三線を作成中!!

紙ヤスリで棹を削って擦って、大分手に馴染んできたかな(^^)

天（ヘッドの部分）に紋様が欲しくて、彫刻刀と格闘中〜!!

これで「南洋小唄」を歌おう。
そしていつか「ＰＷ無情」を唄えるように....

カンカラ三線　http://www.powerlab.jp/dewa/archives/2005/02/post_107.html
南洋小唄　http://www.interq.or.jp/leo/campus/naohiko0604.html
ＰＷ無情　　http://www.geocities.jp/toyobox1/okinawaminyou/sannshinha.html

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