沖縄3日目(2)謎のアージ島、最古のシーサー [オキナワ]
はいさい~4.12(火)沖縄3日目、ひめゆりの塔を見て手打ち麺の沖縄そばを堪能した後は、かねてから個人的に見たかった場所へ。運転はキョンさま。
まずはアージ島。ネットで見ると門に閉ざされていて入れない秘密基地?アジトのこと?などと書かれてる場所です。
南城市は百名ビーチの近くの幹線道路から、とても細くて傾斜があって草ぼうぼうの細道を下って海に出るロケーションはドキドキします。
島の入り口には電柱を改造した鳥居のようなものがありやや不気味。島の入り口もフェンスで閉ざされています。不思議な場所だ。。。。ゲートに近づいてみると「用のある人はこちらまでxxx-xxx-xxxx」電話番号が。
この電話番号で検索すると、どうやら企業かなにかの研修施設と出てきます。こちらから見えない島の反対側は船着場もあるようですよ。
B級スポット的なアージ島のあとは、奥武島で有名なてんぷらやモズクを買い込んで、内陸の八重瀬町を目指します。
カーナビ見ながらでもちょっと迷いましたが、たどり着いたのは「富盛(ともり)の石彫大獅子(うふじし)」
沖縄最古のシーサーです。焼き物ではなく、石彫り。大きいです、そして顔がユーモラス。なぜか1体しかいません。
しかし体には沖縄戦の銃弾の跡が多数。ネットで調べると米兵がこのシーサーに隠れて銃弾を避けている写真がでてきます。
小高い丘の上の城跡から村を見守るやさしい顔のシーサーでした。
レンタカーを返却して(キョンさま運転おつかれさまでした)、フライト前にビールで乾杯、帰りの便はノートラブルでした。帰宅後さきほど買ったてんぷらで再び乾杯でした!
電柱で作った鳥居が入り口になってます。陸地と繋がった島です。
アージ島 https://goo.gl/maps/XLtyV65FdbE2
木が生い茂っていて周囲は護岸されています。
ゲートは閉ざされていてこれ以上は入れません。手前の道路に書かれているマークもなんだろう
村の守り神。 富盛(ともり)の石彫大獅子(うふじし)https://goo.gl/maps/JqEjLMNPDLu
あちこちに弾痕があります。高さも150cmちかくありますね
空港で乾杯
帰宅後、てんぷら(魚、イカ、もずく)と生モズクでふたたび乾杯~
生モズクは麺つゆで食べるのがよいです♪
おしまい。
過去ログ
沖縄弾丸ツアー初日沖縄二日目(1) けんぱーのすばやー、外間衣装店
沖縄二日目(2)「伊江島 食の家 しまぶくろ」@牧志
沖縄3日目(1)本島南部ドライブ、手打ち麺「かきの花食堂」
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