那覇の「軽便鉄道」廃線跡へ!!! [ぶらり]
はいさい~!
那覇の二日目、公設市場で昼飲みしたあとは、雨の中ゆいレール壺川駅へ。
団地が見えてきました!沖縄の団地は内地のとデザインがちがってまた趣がありますー
団地の横の小さな公園には、
大きなガジュマルと
廃線跡です!!!!
沖縄に鉄道があったんですよ~
沖縄では「ケービン」と呼ばれてました
ここに置いてある車体は南大東島でサトウキビを運んだ蒸気機関車とディーゼル機関車の下部だそうです
~説明パネルより引用~
沖縄では本土の汽車よりも企画が小さい軽便鉄道というものが1945年まで走り人々からは「ケービン」と呼ばれ親しまれていました。
軽便鉄道が最初に運航したのは1914年のことで、那覇駅(現在の市外線バスターミナル)を起点に、 東海岸の港町である与那原町を結んだ与那原線と那覇港(現在の那覇ふ頭)へ延びる海陸連絡船でした。
その後、1922年には嘉手納線が、1923年には糸満線が開通し、全延長距離は48.032kmになりました。 軽便鉄道は、1945年沖縄線で破壊されるまで沿線の多くの人々を乗せて走り、また、サトウキビなども大量に運搬できたため、当時の沖縄の産業振興にも大きな役割を果たしました。
運転席から見える先ほどのガジュマルの木が神々しい!
上から見たらすごい急斜面でした。。。。
滑り台を裏から見たら、ミニ滑り台もついてました
団地&ガジュマル&廃線跡という最高のロケーションでした!!
つづく
2022沖縄過去ログ
①那覇 「島唄ライブ鳩間島」で集合!
②那覇で着物を物色、公設市場で昼飲み!!
③那覇の「軽便鉄道」廃線跡へ!!!
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