沖縄本島旅行 二日目1/11(5) うるま市のDeepな夜！

うるま市の友人のKさんと勝連城を見たあとは
彼女のおススメのおでん屋さん「いこい」へ。
沖縄におでんがあるの？といわれそうですが、あるんです！
これ！

足テビチがどどーん。350円。
そして、大根や野菜（レタス？）、昆布、かまぼこなどを注文、全部100円！


辛子はマスタードをつけます。さすが沖縄。

足テビチのトロットロのコラーゲンとマスタードの酸味が良く合います。
これはうまいです。　臭みも無く良く煮込まれている〜
骨までしゃぶりつくしました。

ビールと泡盛を軽く飲み、ここからがメインイベント。
Kさんの三線のお師匠様のお宅へ遊びに行ってきました。
このお師匠様、CDも出している有名なお方で、N護R一さんです。

大好きな唄者、”嘉手苅林昌”さんの後継者に値するといわれる大御所の
お宅へずうずうしくも上げていただき、泡盛残波とKさんお手製おつまみで
飲み会です(^-^)ノ

あ゛〜　写真は一切ありませんのであしからずです。。。

泡盛の酔いも心地よくなったころ、名護先生が「遠慮しないで唄ってみなさい」と言って下さり
”海のちんぼうら”をまず１曲（ん〜緊張！）。
「３番の発音に変なところがあるけど、後のところは良い」旨コメントをいただく（ほっ）

調子に乗って、次は「スーキカンナー」。
これはボロボロでした〜　おかげで、歌詞の細かい解説や、発音、
唄いまわし、三線の弾きかた、良い例／悪い例を先生自らお手本つき、
（たぶんこのあたりで日付が変わっています）

「こういうのはダメ、こういうふうにしないと、唄者にはなれんさー」
指導されているにもかかわらず、聞き惚れているワタクシ・・・(笑)
とってもやさしい名護先生。。。
「白雲節」も指導していただき、感無量です。。。

それにしても先生さすが、お酒が強い。
コップに半分以上、泡盛をドボドボ注いでくれます。。
そして外が寒いだけじゃなく、家の中も寒い。
暖房が無くて断熱になっていない構造なので（沖縄なのであたりまえ）、
背中がシンシンと冷えてきます。

あったまるために一生懸命、いただいた泡盛を飲み、
すっかりあったまったころには、先生もワタクシも、かなり良い感じに酔っ払っておりましたー。

1時半くらいに宴は終了。先生ありがとうございましたー。

２月にはこのCDの発売記念ライブで東京に
いらっしゃるので、見に行きますよ〜！！

沖縄トラッドhttp://www.highwave.co.jp/okinawa-trad/

つづく〜

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